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ヘルメット

ヘルメットの中の汗対策に便利なインナーキャップ

私かなりの汗っかき、ヘルメットの中がムレムレです

普段から営業で外回りをしていると、暑い季節でもないのにかなりの汗、同僚から本当に汗っかきだなとびっくりされることもあり、夏以外でも必ず着替えを会社に持っていかないと本当にビッシャビシャというくらいに汗をかきます。

バイクに乗っている時には風が気持ちよく心地いいなーと思いながら乗っているのですが、夏などはヘルメットの中が汗まみれ・・・とんでもない状態になるので、インナーキャップが欠かせません。

ヘルメット用のインナーキャップとは

最初に購入したインナーキャップをかぶった時、懐かしい、あの小学校とか中学校の時に水泳の際かぶった水泳キャップにそっくりで思わず鏡を見て噴きだしました。
このほかにもバンダナタイプのインナーキャップもありますが、密着度が水泳キャップタイプの方がしっかりしていて、汗の水鳥がいいように感じます。

私の知り合いのバイクのりの方も、少々体型が太めの方がいて、その方も1年中エアコンは18℃設定という汗っかきですが、彼もツーリングなど長時間ヘルメットをかぶる時にはインナーキャップを利用していて、彼も水泳キャップ系だそうです。

女性にも便利なインナーキャップ

女性で髪の毛が長いライダーもいますが、結構苦労するそうで、ヘルメットの内側に髪の毛が巻き込むことがあるようです。
この場合も、インナーキャップで解決できますし、ヘルメットを脱いだ時に感じる静電気の抑制にもつながるといいます。

女性ライダーがヘルメットを脱いだ時、さっと長い髪の毛が出てくる瞬間というのはかなり美しいのですが、使い勝手、髪の毛の事を考えると、やはりインナーキャップをかぶる方が楽なのでは?と思います。

ヘルメットの蒸れがかなり違う

利用してみて思ったことは、夏の冷間素材を利用しているインナーキャップなどは、非常に蒸れが少なく快適に利用できるということ、涼しく利用できるということです。

インナーキャップを利用するとヘルメットの下に1枚多くなるのでかえって暑いのでは?という人もいますが、通気がよくなり本当に蒸れにくくなります。

汗っかきの私としては特に夏場のツーリングの際、インナーキャップは3枚くらい持っていき利用します。
汗がヘルメットを直接よごすことが少なくなり、匂い防止なります。