いつも盗難が怖かったヘルメットの保管
バイクの盗難といえば友人がパーツ盗難被害にあっていて、私もバイクを愛する人間としていつその被害にあうか?心配は尽きません。
バイクには盗難保険もかけていますし、ロック等セキュリティを強固にしていますが、気になるのはヘルメット。
車両保険の中で補償されるのって車体のみで備品は含まれない保険がほとんどなんですよね。
こういうこともあって、皆さんはバイクのヘルメット、どこに保管しているでしょうかと気になっています。
飲食店などの前に止めてあるバイクをみるとミラーにただ引掛けているだけという方も多く、私など心配性の人間からするとヘルメットが落ちそうだし、ミラーにも負担が大きいだろうなと思うし、盗難にあってもおかしくないなと感じます。
ヘルメットホルダーがない場合や、既存のヘルメットホルダーが使いにくいと感じる場合にオススメな商品があり、私も使っているのでちょっと紹介しようと思います。
クロップスのQ4、これかなり優れものです
クロップスQ4はかなり使いやすいホルダーで、何よりどこにでも引掛けることができるのが便利です。
サッと取付けることができるし、どこでも場所を選ばないので、バイクの形状に合わせて取付位置を考えることができます。
Q4をくぐらせるだけという簡単装着なので、色々な取付け方を考えることができて使いやすいです。
くぐらせて設置したQ4にヘルメットの引掛け部分を引掛ける、ただこれだけで設置出来てしまうのですから、これは面倒がなく楽です。
クロップスQ4のカギはダイヤル式となっているので、鍵を取り出して外すという面倒もなく、ストレスのない商品です。
防犯という意味ではちょっと難点もある
番号の解読が楽にできるということもあるので、バイクを人目につかない場所に長時間保管するという場合、これを利用してヘルメットを一緒に保管し内容がいいかと思います。
ちょっと食事、ちょっと買い物という時にさっと利用できる商品、あくまでも「ちょっとヘルメットを置きたい」という時に利用しやすい商品です。
バイクの盗難のほかに、いたずらする人もいるので長時間バイクを離れる時には、ヘルメットを持ち歩く、ホテルなどに保管する方が安心でしょう。
ヘルメットの価値
このようにヘルメットはライダーの命を守る重要なアイテムであると共に、モノとしての価値も高い備品といえます。
もし使わなくなったり、あまり使っていないヘルメットがあったりしたら、ヘルメットの買取店などに高く買い取ってもらうとよいでしょう。
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