スマホやホルダーケースは必需品
バイクに乗る僕らにとって、スマホやそれを入れるホルダーケースは必需品です。
スマホの登場で、紙の地図は各種のナビアプリになり、燃費やメンテナンス記録は手書きではなく、クラウドに変わりしました。
ツーリングに行く場所を探すのもガイドブックではなく、google検索が一般的です。
スマートフォンの登場は、バイクライフに大きな変化を与えた出来事と言えます。
そんなスマートフォンとともに僕らライダーの必需品なのはバイク用スマホ・ホルダーケースでしょう。
僕はこのケースがずいぶんと重宝しています。
なぜならば、バイクライフでスマホ機能を活かすためには愛車へ取り付けておかないと、使いにくいからです。
このよう、需要のあるものなので、バイク用品店には必ずスといっていいほど、スマホ・ホルダーケース売り場があります。
今回はそんなスマホ・ホルダーケースのご紹介です。
定番のクランプ型固定方式
クランプ型固定方式はクランプでしっかりとスマートフォンを挟み込む方式です。
バイク用スマホ・ホルダーケースの中では一番スタンダードでしょう。
スマートフォン操作も、ホルダーやケースに入れたままできるので楽です。
また、クランプの開閉の仕方の簡単にワンタッチで出来ますので、不器用な人でも使いやすいのではないでしょうか。
ただ、雨天時や強風時で使うとスマホ自体がダメになってしまう可能性があるので避けたいものです。
このタイプのおすすめ商品は「WIDE IH-550D リジット 92601」になります。
この商品はバイク用スマホホルダーの定番です。
どれにしようか決まらないという時はこれを選ぶとよいでしょう。
ハンドルバーの固定が安定していて、スマホの位置を上にしたり下にしたり、右や左に替えることも可能です。
また、大きな画面のスマホを固定するのもやりやすいでしょう。
取り付けられ可能なハンドル径の幅もあるので、バイク用スマホホルダーとして人気があります。
おしゃれなゴム型固定方式
ゴム型方式は、クランプを強力なゴムバンドにしたようなタイプです。
すぐにつけられるものではないので、クランプ型に比べると少々の手間はありますが、ゴムが強力ですし、おしゃれな感じなので人気は高いでしょう。
もちろん、ゴムは長持ちしますが、劣化することがあるのでチェックを怠らないようにしてください。
おすすめの商品は「MUSON(ムソン) バイク スマホ ホルダー」です。
この商品で特徴的なのは、ゴムとクランプと滑り止めの三重構造になっているところでしょう。
このような構造のため、スマートフォンの落下を防ぐことができます。
また、工具なしでハンドルバーに取り付け可能なので、スマホホルダーが初めてという人におすすめです。
お値段もお手頃なのでコスパも良いのではないでしょうか。
スマホを守るケース収納方式
ケース収納式はスマートフォンをスマホホルダーと専用のケースで完全に見えないものにしてしまう固定方式です。
そのため、スマホの脱着や操作などは多少やりにくくはなりますが、お天気が悪くても使えるという点ではメリットが大きいでしょう。
それに、万が一の転倒時でもスマホは守られますので安心です。
おすすめ商品は僕が使っている「KOMOTU マウントステー・ホルダー」です。
この商品はIP4の防水基準通りなので、雨天時でも安心して使えます。
ケース内にはクッションが備えてあるので、スマホを雨やちょっとした衝撃からhp伍してくれるでしょう。