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バイクのミラー

バイクのミラーを変えておしゃれにしました

バイクミラーの種類はいろいろ

バイクミラーにはいろいろな種類がありますが、その中で3種類ご紹介します。
種類別にご紹介しますので、どんなものがお好みなのか、よく考えてみましょう。
因みに、僕は最近、スクエア型のミラーに換えてみました。

まずはオーソドックスな丸形タイプです。
シンプルな上に価格が安いのは大きなメリットでしょう。
そして、どんな車種にも合うので、失敗することはほとんどないので、無難なミラーが欲しい人におすすめです。
素材はメッキもありますし、ステンレス鋼やアルミ加工、カラフルな塗装仕上げなどがあります。

正方形、長方形、台形といったスクエアタイプは、角があってすっきりしているので、スタイリッシュな雰囲気です。
中でも横に長いタイプだと、幅広い方向を見渡せるので、安全確保に良いでしょう。
長方形のスクエアタイプだと、スマートな雰囲気で見栄えが良いのですが、「直径78mmの円」がはいるかどうかを確認してからの購入がおすすめです。

楕円形のように多角カットしたもの、高い視認性を得られるように広さと狭さの両方があるもの広いなど、多種多様あるのが「多角形タイプ」でしょう。
スクエアタイプとくらべるとよりミラーの形は横が長めになります。

ミラー選びのポイントは3つ

ミラー選びのポイントは3つです。
まずはネジが8mmか10mmか、正ネジなのか逆ネジなのかチェックします。
その際は車体にある純正ミラーを取り外してみてください。

車種によっては構造が左右で異なるネジがありますし、ナットでミラーの軸を締めるということもあります。
その車種に合うミラーやアダプターを選ぶことが大事です。

ミラーが見やすい大きさかどうかということもチェックしましょう。
店舗で購入であれば、実際にミラーの大きさや見え方を手にとったり、見てみたりした確認した方が良いです。

また、男性で肩幅がたっぷりしている人や衣類をたくさん着ている冬の季節などは、ミラーが低い位置にあると後ろが見づらいです。
その場合は高めのステーのミラーにするか、高さ調節ができる別売りの延長ポールを使ってください。

保安基準を満たしているかどうかもポイントです。
ミラーのサイズはパッケージに記載されたとおりなので注意しましょう。
取り付けの保安基準はバイク中心より280mm以上外側、または、バイク幅より250mm以上出ない、そして、バイク高より300mm以内になっているということです。

ミラーの交換方法をご紹介したい

ミラー交換はわりと簡単で、初心者でもやりやすいくらいなので、僕は自分で行ったのです。
ネジの取り付けの付けの方法はいろいろな車種で同じなので覚えておくと役に立ちます。
作業はまず、取り外しでスパナまたはモンキーレンチで元々ついていた純正ミラーを取り外します。

次に、取り付けでアダプターをつけてから、ナットでねじが緩まないようにしながら、ミラーを取り付けましょう。
最後に後ろの見え具合などをバイクに乗ってチェックしながら、ミラーの角度を調整します。
バイク店に頼むこともできますが、有料なので自分でやってみるという人も多いです。