1. >
  2. >
  3. レッグカバーを選ぶポイント

レッグカバーを選ぶポイント

レッグカバーの種類

レッグとは、ひざから足首までの脚部を意味する言葉で、レッグカバーはこうした脚部を保護する目的で作られたものです。
レッグカバーの種類は、その用途によって様々なタイプがあります。
大まかに分けると、防寒用と雨用とに分けることができますが、防寒用としては自転車やバイク、登山用のレッグカバーがあります。

また、土木作業やアウトドアなど、雨対策に用いるテールバックレインカバーや、ウォータープルーフバッグカバーといったものもあります。
一般的には、レッグカバーは、自転車やバイクの乗車の際に用いることが多いようです。

バイクレッグカバーの用途

秋の紅葉シーズンが近付くと、世のバイカー達は、寒さ対策への準備を行います。バイクスーツやジャンパーなど、バイクに乗られる方は、革製のものを選びますが、これは皮革がとても軽くて丈夫だからです。
実は、バイクレッグカバーの用途は、寒さ対策だけではありません。
バイクの場合、二輪車走行という事もあり、転倒してしまうと、ただのけがではすまないことが多いものです。

こうした事故が起きた場合、頭を守るのがヘルメット、そして足を守るのが、バイクレッグカバーのもう一つの目的です。
さらに、バイクレッグカバーには夏用のタイプがあり、通気性にひいでた体温調整ができ、紫外線の日焼けから皮膚を守ってくれます。

バイクレッグカバーの活用シーン

バイクレッグカバーは、男性用と女性用のタイプを選ぶことができます。
活用シーンとしては、遠乗りのツーリングなど、事故の危険性から脚を守ります。
バイクの場合、シクロクロスやオフロードレースをたしなむ方も多く、落車の際のケガ低減に役立ちます。

レッグカバーには、春秋用と夏用・冬用とタイプ別に用意されているため、季節に応じて選んでおくと、体温調整にかなり役立ちます。
また、夏用には、クール素材タイプもありますので、汗かきの方でも安心です。
どうしても、バイクウエアで目立つのが嫌な方なら、ズボンの下などに履いて隠せますので、普段着で出かけるときには最適です。

バイクレッグカバーの選び方

バイク用のレッグカバーの選び方としては、季節に応じて使い分けていくことが大切です
。我慢すれば大丈夫だと、夏用のレッグカバーを冬に入てしまうと、思いのほか凍えてしまい、ツーリングの楽しさも台無しになってしまいます。
同様に、冬用のレッグカバーを夏場に装着すると、汗もや皮膚病の原因ともなりかねません。

日焼け防止が目的であれば、UVカットレッグカバーもあり、カラーバリエーションも豊富でお洒落には最適です。
最近では、多機能のレッグカバーも売られており、吸汗速乾の水分コントロール機能や通気性に優れ、3D立体縫製や抗菌防臭効果も付与されたタイプもあります。